2014年4月15日火曜日

Medialon Seminar Day2













 本日、Medialonセミナー2日目。本日がもっとも多い参加人数で、40名近くになりました。昨日も30名近くの参加があったので、非常にありがたい思いと同時に驚きもあります。これほど多くの方々が興味を持ってくれているのかと。。

この2日間でかなり、多くの方々にこのシステムのおもしろさと深さが伝わったのではないかと思いますが、単なる同期のためだけでなく、バックアップシステムの構築や、各スタッフへのメッセージを画面に表示するとか、どこからでもエンジニアが状況を把握したり、操作したりする画面を作ることができ、これらをショーに連動させることができるのは、とても楽しい未来を予感してしまいます。

私が初めてMedialonに出会った時の感想は、「なんておもしろい仕組みなんだろう!」でした。できる事なら独り占めしたいくらいに興奮した事を思い出します。これまでの、どのショーコントローラーよりも革新的で、本当に大きな可能性を秘めた製品がMedialonでした。これならCatalystを上流から制御でき、さらには巨大で緻密なシステムを作り上げることができる。それが当時に感じた事のすべてです。

それ以来、Medialonを使っていかにおもしろい自動演出ができるかを、InterBEEで何度も披露したものの、今ひとつ受けが悪く、なかなか理解されるには至らず、またネットワークに特化した機能も、IT技術に高い親和性を持つ点(SQLデータベースとの接続や、ファイルマネージメント機能など)どこで提案したらいいか途方に暮れましたが、ここに来て、広く業界の方々に逆に問う事にし、ユーザーの方から相談を受ける事で、新たな発見をしようと決断しました。そのスタートがまさにこのセミナーになります。

当社は2009年からMedialonの販売とまたプログラミングを続けておりますが、今後は社外にもプログラミングパートナーを作り、Medialonを使って創る魅力的なシステムのために努力を続けたいと思います。本日もセミナーにご参加いただいた方々に心よりお礼申し上げます。








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