2013年2月13日水曜日

待つよりは動いたほうが得?

 しばらくぶりの更新です。ご報告としては、社労士との打ち合わせも終わり、ようやく社会保険のすべてを整備して、マイルランテックは会社らしく成長を続けているという事です。(それ以外にもいろいろ仕事してるのですが。。)

テクニカルな分野だけでなく、会計も含め、こうした福利厚生関連の業務も自分でこなさなければならないのが小企業の小たるゆえんですが、個々の事務手続きをすることで学ぶことも多く、決して無駄な仕事とは思わないです。

そんな小企業の経営者らしい泥臭い仕事をしながら、つい最近は日本照明家協会の中央講座でセミナーを行ったりして、本来の仕事があまりできずに2月もあっという間に過ぎようとしています。(公益社団法人としてこうした検定試験などを行っている点で、照明家協会というのは、しっかりした団体だなと改めて思います。大変ですよ、これを維持するのは)

さて、今日の本題というか、タイトルにちなんだ話題は、実はMACPROの話です。
実は2月に入って、ヤバいという話が喧しい。というのも、ヨーロッパでは3月以降の販売が終了するという話があるからです。
 http://japan.cnet.com/news/service/35027931/

これまでも、MACPROに関しては、今がまさに買い時ではない?といった記事を書いたりしましたが、アップルのCEOが言う2013年の後半には、すごいのをリリースするというのは、確かだとしても、それを待っていたって、仕事は待ってくれない。ならば安定して動作している現行のMACPROを多めに買って、今の仕事とまたNew MacProが出ても、しばらく発生するだろう混乱の時期も、現行MACPROでさくさく仕事したほうが得策ではないかと思えます。

よく最新の機材を待って待って、結局、買い時を逃す人がいますが、買い時は必要な時、なんでしょう。すでにCatalystはMTLionでも問題ないと言われており、この先のMACPROの品薄状態が予見できる今、リースでもいいから買っとこうかなあと思案する毎日です。



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