2012年3月16日金曜日

ユーザーインターフェース












現在、ある現場のショー制御のシステムを作成中ですが、そのオペレーション用画面が、そろそろ形になりはじめました。来月入社するヒサノちゃんデザインを、おじさん二人でいろいろいじってしまったので、少しかっこわるくなりましたが、面影は残ってるかな。

このオペレーション画面から、カタリストによる映像シーンの再生のほか、CDプレイヤーのコントロール、そしてプロジェクターの電源管理のほか、照明シーンのレコードと再生が可能です。

プ ロジェクターはすべてイーサネットによりPJLinkのプロトコルで、ランプの状態などを返してくるので、これまでのなんちゃってタリーじゃなく、本当の タリーが得られて、ランプのオンとオフが管理できます。ついでにCDもトラックナンバーを返してくれるので、それを表示したりしてます。

ユーザーインターフェースのデザインはやっぱり楽しいですね。

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